絵より字を書くのが好き
作成日:2019年03月21日(木)
息子くんは幼少期からあまり絵を描きません。
紙とクレヨンを渡しても、自分から進んで描くことはありませんでした。
多分、「何を描いたらいいのか、よくわからない」という感じ。
幼稚園で先生にテーマを与えられれば、一応描くみたいです。
あとはお友達の絵を見て、そっくりに真似て描くことはしてます。
そんな息子くんが毎日のように幼稚園でもらうお絵かき用の裏紙に書くのが、
線と文字。
文字を練習する前は、線と丸ばかりの絵(?)を書いてました。
字はまだ書けないため、数字などの文字は、私が息子くん指定のもと代筆してます。
このころも絵を描くというより、表現したいものを言葉で表す、図という感じでした。
(2018年9月のもの)
文字が書けるようになったら、字とちょっとした線・絵と記号ばかり書くようになりました。
こちらは最近のもの(2019年3月撮影)
ピアノを習っていて、音に興味があります。
下の字は、歌をドレミファソラシドで書いたみたい。
よく見ると、「み」が書ききれず、次の行に続きが書いてあります。
意味わかります?
めずらしく絵を描いているものも。
本人曰く、お友達の絵を真似しているそうです。
旦那さんは「もっと絵を描いてほしい…」と嘆いてますが、
私は「面白いなぁ」と思って眺めてます。