メニュー

トイレの仕方が独特 - 「アスペ」と診断された、素敵な変わり者息子の成長日記

アスペ気味な息子の成長日記

1~2歳ごろ

トイレの仕方が独特

トイレトレーニングになかなかてこずりました。

うんちの仕方が独特なスタイルなのです。
両手両足を床につけて、お尻を上に憑き上げます。

その状態のままお尻を振りながら、うんちを出しているようです。

このスタイルでないとうんちをしたがらないので、
トイレでやらせるのは難しかったです。

また、

また、おしっこでおむつが濡れても
絶対に自分から「濡れたよ」と教えてくれません。

「なんで濡れてるのに教えてくれないの?」と私が言ったせいか、
それからは意地でも教えてくれなくなりました。

それどころか、濡れたおむつを取り替えようとすると
「あと3回はしても大丈夫だから、まだ取り替えない」と言い張ります。

今思うと、「濡れたけど母に教えなった自分」を正当化するためだったのかなぁと思います。

【息子くんの思考(仮)】
濡れたことを教えなかったことを、母に指摘された(⇒自分は失敗した?)

「これは教えることを忘れていたわけではない。
あと3回は使える状態だから敢えて教えなかったんだ。」(正当化)


ざっとこんなかんじでしょうか。
(今なら彼のこの思考メカニズムが理解できます)


幼稚園に入ってからも、トイレ関係には苦労し、
担任の先生に個別に相談やお願いをしたこともありました。