トイレの仕方が独特
トイレトレーニングになかなかてこずりました。
うんちの仕方が独特なスタイルなのです。
両手両足を床につけて、お尻を上に憑き上げます。
その状態のままお尻を振りながら、うんちを出しているようです。
このスタイルでないとうんちをしたがらないので、
トイレでやらせるのは難しかったです。
また、
また、おしっこでおむつが濡れても
絶対に自分から「濡れたよ」と教えてくれません。
「なんで濡れてるのに教えてくれないの?」と私が言ったせいか、
それからは意地でも教えてくれなくなりました。
それどころか、濡れたおむつを取り替えようとすると
「あと3回はしても大丈夫だから、まだ取り替えない」と言い張ります。
今思うと、「濡れたけど母に教えなった自分」を正当化するためだったのかなぁと思います。
【息子くんの思考(仮)】
濡れたことを教えなかったことを、母に指摘された(⇒自分は失敗した?)
↓
「これは教えることを忘れていたわけではない。
あと3回は使える状態だから敢えて教えなかったんだ。」(正当化)
ざっとこんなかんじでしょうか。
(今なら彼のこの思考メカニズムが理解できます)
幼稚園に入ってからも、トイレ関係には苦労し、
担任の先生に個別に相談やお願いをしたこともありました。